マテの攻撃アップの仕組みの詳しい方、ご教授ください。

Ｑ．
マテの攻撃アップの仕組みの詳しい方、ご教授ください。

以前どこかで、攻撃３倍でも単純に３倍にならないと聞いたことがあります。

仕組み的には基本値と増減対象値で構成されているため、３倍になるのは増減対象値のみだからという理由だったような気がします。

つまり攻撃値：10000＝7000＋3000
3倍　　　　 ：　　　　　　　 3000ｘ３
結果　　　　：16000＝7000＋9000

この考え方は正しいでしょうか

また、これと同様に攻撃アップ大や特大などのマテについても同様の仕組みと考えておりますが、実際のアップ率はどのくらいになるのでしょうか

具体的には下記のどちらのマテを付けるほうが総合的にダメージがあがるのか知りたいです。
＊デッキカードは10枚全て同じと仮定します。

①攻撃力３倍　　　　　　←単体
②周囲の攻撃力アップ大　←6枚アップ大

攻撃値：10000で増減値：3000とした場合。
①7000＋3000ｘ３＝16000
②はアップ大を1.3倍と仮定すると1枚に付き3000ｘ1.3＝3900となり、6枚で900ｘ６＝5400となります。
この仮定1.3倍が1.4倍になると逆転します。
ここの倍率はどのようになっているのでしょうか

よろしくお願いします。

Ａ．
攻撃力3倍マテや3倍攻撃は、基本値1＋増加分2という計算です。
なので、3倍マテを付けて3倍攻撃をした場合、3＋3＝6倍ではなく、1＋2＋2＝5倍になります。

攻防アップは、同じ【大】でも、レーベリオンが10％UP×全体、ティタニエルが15%UP×周囲とばらばらで、表記はあてになりません。

ただ、【極大】でも20％UP前後なので、運よく発動して1発1000ダメージのカード6枚にかかったとして1000×6×0.2=1200増。
攻撃力3倍マテは確実に発動して1000×3=3000の2000増ですから、3倍マテを付ける方が強いかと。
カードの攻撃力にもよりますが。